私の人生を変えた人、それは関ジャニ∞。

本当につまらない話ですが聞いてください。


私ね、本当に箱入り娘だったんです。
電車や新幹線の乗り方も知らない。
インターネットの使い方もよく知らない。

中学の頃の門限なんて部活がなければ夕方5時。

それ以降に帰ろうもんなら怒鳴られる。

親に言われて塾や習い事をこなす。そんな人生だったんです。

以前ブログで書きましたが中学2年になった時に
友人から勧められて始めてジャニーズ、関ジャニ∞を知りました。
あんな楽しそうな人たち幸せそうな人たい
アイドルだけどキラキラだけでなく
いろいろなところに頑張る彼らに心を打たれました。

私自身諸所事情があって親がいない状態で
一人で家で過ごすことも多い中学時代だったので
友人に関ジャニ∞を勧められて断る理由もなく。
いろんな手段で見てみたのを今でも覚えてます。


うちの家はBSつないでなかったから中学時代、
家で見れる番組はむちゃぶり∞だけ、あとはひなちゃんが出てる美味し紳助。
見たい番組を自分で録画する。当時はビデオではあったけど
自分で録画したい、見逃したくないと思って行動したのも初めてでした。


ちょうど私が初めて関ジャニ∞を知ったのはズッコケリリースのタイミング。

４７を超えた後のイッツマイソウルが私の初めて買ったCDでした。
リリース情報を知るためにジャニネに通い、ラ
初めて手に取った時の感動を今でも覚えてます。
アイドル雑誌も同時期に初めて買ったのを今でも覚えてます。

中学二年生の誕生日、親に何が欲しい？
って聞かれたのがラジオでした。
当時聞くジャニ・関ジャニ通信・レコメンと放送も多く
今みたいにラジコとかもなかったので
中国地方から関西の電波を拾おうと毎週必死でした。

それからいろいろと過ごしている中、周りの友達だけではなく
いろんな人と関ジャニ∞について語りたい。
そう思って始めたのがブログでした。
当時はあったCURURUというブログです。
今じゃなくなってしまったけど
同年代のエイターといろいろ話ができたり、
同担と話ができたり。
いろんな世界が広がった瞬間でした。


すみません。またさかのぼりますが。
小学６年生のころ、塾に通うのに電車に乗れず。
同い年の苦手な男子に聞いて電車に乗って塾に通うような女の子が私でした。

高校のころから関ジャニ∞のために遠征したくて
どうやったら大阪に低予算で迎えるのか考えながら過ごして。
地理の時間中ずっと地図帳で大阪の環状線の地図を穴が開くほど見てました。

それから数年。親の説得が叶って人生で初めて。
すごはちが当たり関ジャニ∞に会うために一人で乗った新幹線。
岡山－新大阪間が人生で一番長く感じました。
自分で行き先を調べて、行き方を調べて。
当時は今みたいにアイフォンとかそんなに普及してなくて
ガラパゴスで必死に検索して充電との戦いをしてたの、今でも思い出します。

ただ専門で実習やなんやかんやで忙しすぎて病んで
関ジャニからすこしはなれてしまったけど
戻ってきたのもがむしゃらを歌う関ジャニで。

結局やっぱり大好きなんですよね。

そうそう、人生初めての北海道も関ジャニ∞でした。
エイタメ札幌、飛行機がどうなるか不安だったのも今じゃ思い出です。
行く前から普段は雪が積もらない県民故、
どうしたらいいのかわからずいろいろ防寒装備したのを
今でも思い出します。

そこからいろんなご縁があってエイタメもジャムも。
生で見て、刺激を受けて。

気づいたら関ジャニ∞に会う機会を増やすために
地元から関東に出てきて。

本当に文章にまとまりないんだけど私が人生で初めて

この人のことを知りたい。

この人たちに会いたい。

この人たちに会うためにどうしたらいいのか。
自発的に行動する。

それらを考える機会をもらったのか関ジャニ∞なんです。


今日の生放送を超えることで
７人でなくなる。

確かにそうだけどこれから６人になったとしても
今持っている強さ・輝きを失わずに過ごしてほしい。

もしかしたらこれから私と同じように
人生を変えるきっかけとなる子もいるかもしれない。


だから私はこれからも、応援します。

関ジャニ∞はきっと
私の思っている関ジャニ∞から変わらないから。

付いていくしかないなって。

もしこれから。

内くんのいない、すばちゃんのいない、

６人の関ジャニ∞から

好きになった子がいたとして
その子たちがもしその時代を知らないからと言って

知らないことを責めないでほしいなって。

きっとその子たちにとっても

関ジャニ∞が何かしらだけど

人生観を変えるきっかけになってると思うから。

今夜の関ジャムを迎えるにあたって自己整理のためにブログを書いたので
駄文かもしれませんが、
お目通しいただけたら幸いです。

これからも関ジャニ∞が変わらず、

成長していけますように。

これからも変わらず大好きです。